こんにちは、YAMAORI管理人です。
今回は紅葉が見頃になった四国、愛媛県の石鎚山に登りました。
登山開始
石鎚登山ロープウェイの駐車場に車を止めてロープウェイに乗車します。
錦秋の良い季節なので、石鎚山は登山客で大変な賑わいでした。
美しく清かな秋晴れにつられてとても晴れやかな気分で歩き始めます。
山頂駅から15分ほど歩くと、石鎚神社、中宮・成就社に着きます。
ここは請願成就の宮であり、石鎚山開山の祖と境内の老人の話が印象的ですね。
石鎚山開山の祖がどうしても石鎚山の頂にたどり着けなかった折、成就社境内に下りてきた時、境内内で老人がひたすらに斧を研いでいて、老人になぜ研ぐのかと尋ねたところ、老人は斧を針になるまで研ぐのだと言った。感銘した開山の祖は開山の行を再開継続し、ついに石鎚山の山頂へたどり着いた。
成就社へ降りてきた開山の祖は山を振り返り、「吾が願い成就せり」と山を拝した。成就社の見返り遥拝殿はその場所だとされています。
成就社を通過し石鎚山山頂を目指します。
山頂に至るまでにいくつかの鎖場を通過しますが、足場もしっかりしているのでそこまでの高度感や恐怖感はありません。
登山道を振り返ると四国の美しい山並みの景色が広がります。
進む方向には紅葉に燃える石鎚山が美しい。
程なくして弥山(1974m)、奥宮・頂上社へ到着。
ここから天狗岳(1982m)を目指します。
弥山から天狗岳方面の眺望の紅葉がひと際素晴らしい。
開山の祖が、斧を針にするような継続した努力の末にたどり着いた天狗岳の山頂を踏み、下山しました。
四国トリップの初日を美しく飾った石鎚山の紅葉、充実の山行でした。
この日は広い河原にテントを張って寝ました。
この日の夜にした線香花火が昼間の紅葉を思わせて綺麗だった。