こんにちは、YAMAORI管理人です。
梅雨に入る前、本格的に暑くなる前に福岡県と佐賀県の県境を走る背振山系全山縦走を敢行しました。
登山口へ
JR筑肥線を福吉駅で下車し、十坊山登山口へ向かいます。
電車に乗って福吉駅まで来ると、なんだかいよいよ始まるなあと気合が入ります。
天気は生憎の雨ですが、基本的に樹林帯の中なので決行を決めました。
ほとんど修行の様な心持ちなので、多少のアクシデントは無視します。
そもそも14時前の入山は時間が遅いんだよな。
十坊山
登山口から30分ほど歩くと十坊山山頂です。
相変わらず、雨で山頂はガスの中で眺望なし、進みます。
浮嶽
とんぼからの下りの登山道がずるずるのずるで歩けたもんじゃなかった,,,,,,
でもまあここは晴れていてもこんなもんだしなあ、とか思いながら滑るように下って浮嶽へ登り返します。
きつい傾斜を一気にのぼります。
全山は筑紫側の基山から入るか、糸島側の十坊山から入るかで、疲労と精神状態のコントロールの仕方が変わります。
筑紫側の半分はラクで、糸島側がキツイ。
気持ちが尻上がりに高まっていくタイプの人は後半戦を頑張るために筑紫側から、キツイ部分を先に頑張って後半をダラダラ惰性で押して行きたい人は是非糸島側からどうぞ。
私は後半のキツイ時にキツイことをしたくないので先に糸島側を終わらせることにします。
浮嶽山頂。
やっぱりガスの中、少し座って小休止するが、時間が遅いのであまりゆっくりもできず。先へ進みます。
浮嶽は信仰の山。
白龍と村娘が恋に落ちる話で白龍稲荷神社や神功皇后の新羅征伐の戦勝祈願にまつわる話など、興味深い。
浮嶽の名前の由来は海から見える姿が浮いて見えて、良い目印になるからだそう。大もみじが綺麗に見える地点が良い漁場だと言い伝えられている,,,,,,らしい。
女岳
女岳はピークと言うより、縦走路の通過地点の様な山頂でした。
やはり眺望なし。先へ進みます。
羽金山へ
ここがとにかく長い。長い事が分かっているのでかなりペースを上げて羽金山を目指します。既に薄暗くなってきていて少し寂しいし、なんか怖い。急ぎます。
羽金山の山頂標識は昼間なら呼び鈴を鳴らして中に入ったところにあるのですが、今日はパス。次の雷山と羽金山を隔てる長野峠を目指します。長野峠が背振全山の中間地点となります。
ビバーク? いいえツェルト泊
流石に暗い。雨や露に濡れた状態で夜間行動は少し嫌だったのと羽金山から長野峠への登山道がこの季節は少し藪漕ぎしたりと悪い事を知っているので、羽金山の水場のそばに幕営。
スズメバチに集られながらも何とかツェルトを張って潜り込み全ての服を脱いでエマージェンシーシートに包まり就寝。明日に備えます。
続きは次の記事で。