こんにちは、YAMAORI管理人です。
今回の記事は7/1から7/3までの山行の記録。
その1日目、富士山登山の記録です。
登山開始
7/1の早朝、日が登る前から登山開始です。
富士宮口の6合目からスタート。
ぽつぽつと登山者がいました。
この日のスタートの先陣を切った我々の前方にはヘッドライトの明かりは無く、振り返ると、後続のヘッドライトの光が蛇のように蛇行して続いています。
我々は遥か高空へ向かう蛇の頭であった。



この日は、空に雲の一つも無く、満天の星空が視界一杯に広がっていました。標高をぐんぐんと上げてきたのでかなり寒かった。下界は夏だというのに,,,,,,。
遥か下の街明かりを見下ろすと、我々は何かとんでもなく罪深い事をしているのでは無いのかと、よく分からない感情が心に芽生えそうでした。
山頂へ
我々は皆一様に、山頂で日の出を拝みたいと思っていたのですが、思ったよりも時間がかかってしまったのと、標高が高いせいか、予想外に日の出が早かったので、それが叶いそうにありませんでした。
9.5合の標識の山頂までもう少しと言うところで、朝日の気配が一層強まりました。
かなり空が明るくなってきている。
メンバーのうちの一人から、私に重大な指令が下されました。
山頂で朝日の写真を撮って。
私は是非も無く、持てる力を全て振り絞って、全力で富士の高嶺を駆け上がりました。
酸素が薄いのか、激しく息が切れますが、パーティの期待を一身に背負っているので、私は足を止める訳にはいきません。
ついに私は山頂に到達しました。美しい朝日が私を迎え入れてくれ、雄大な自然の祝福の幸福な光に全身が包まれ、言い得もしない多幸感に心がどっぷり浸かりました。
しかし、ここは山頂では無い台地でした。
本当の山頂の方を見るとパーティのうちの一人がこちらに手を振っているのが見えます。
良いんだ、ここが私の山頂だ。そう言い聞かせ、仲間たちと山頂で合流。
お鉢を回って下山しました。
下山は今までの登山の中で最も長く感じられました。夜とは違って照りつける日差しが猛烈に暑いと言うことも服装の選択が難しいなと感じました。
充実の山行でした。
下山後はふもとっぱらキャンプ場でキャンプ。