こんにちは、管理人です。
北アルプス随一の美峰、明神岳の稜線を縦走してきました。

2泊3日の行程、テント泊での行動でした。
10/7 移動日
福岡からセントレアへ飛行機で飛んで、常滑で車を借りて、北上。上高地を目指します。
大蔵餅
車を借りに行く道中、常滑の大蔵餅でふれすこと十三里を入手。




ふれすこ抹茶味は買い占めたいぐらい美味しかった。
移動日から大満足の一日でした。
10/8 上高地
あかんだな駐車場に車を停めて、朝イチのバスで上高地へ。
やはりというか、満車満車の大盛況。皆大きなザックを背負ってホクホク顔でバスを待っています。早朝、空気は少し冷えていて、シェルを来ている人が目立ちます。

上高地を抜けて岳沢へ
バスを下車し、梓川沿をのんびりと歩きます。最後に来たのが2年前なので、妙に懐かしく思えます。


山と共に生きられたら幸せでしょうね。


河童橋から見上げる峰々の姿が美しい。
朝の柔らかい陽光に照らされた穂高の姿は、何だろう、心の底に溜まって倦んでいる情熱を撹拌させるかのような雄々しい眺めでした。
心身脱落。肉体と精神を雁字搦めにしていた力みが取れました。
岳沢七合目の看板を目指して


まずは明神岳の五峰を目指します。岳沢の登山道の七合目の看板が分岐の目印なので、そこまで坦々と登山道を登ります。

一昨年ジャンダルムを目指した道と同じ道で急登なのは分かっていましたが、今回はあの時よりも随分と荷物が重い。想定よりも多くの時間を費やし七合目に到着。
荷物を降ろしてベンチで休憩します。荷物を降ろして肩を回すとゴリゴリと肩が音を鳴らします。
弱くなったなあ。なんて思いながら目を閉じて山の空気に溶け込むように静かに呼吸します。
休憩もほどほどにして再び登ります。

岳沢7合目の分岐。左の道ではなく右の斜面を上がっていきます


七合目から明神岳五峰の南西尾根に取り付きます。

急登!急登!急登!

荷物の重みで斜面から剥がされそうなほどの急勾配に、二人とも終始喘いでいたように思います。


時々ちょっとした岩場に肝を冷やしながら、何とか樹林帯を抜け、ハイマツが群生する主稜線にでました。
平らになっている場所で大休憩。水を飲み、行動食をむさぼり、荷物を降ろして座ります。


ただ、眺めは絶景の一言。
もうここが山頂で良いんじゃないかと思いましたが、帰るも地獄。

幕営予定地の五峰台地まで重たい身体と荷物を引きずって何とか到着。
途中一人のトレイルランナーとすれ違いました。羨ましいほどの軽装でした。相棒Kちゃんと二人で、あれで良いやんって言い合いながら五峰台地に恨めしい重量級の荷物を降ろします。


早々に幕営し、飯の時間までお互いに各々好き好きのんびりと過ごしました。


飯の時間になり、一緒に夕餉を済ませたあとは山岳に抱かれる様な絶景に心身を投じて恍惚に耽り、日が暮れる前にお互いのテントに潜り込み就寝。
疲れましたが、いい日、良い夜でした。
充実。